【prose】在宅ワークの報酬について思うこと

(2020年4月現在) まだ独身でママじゃないわたしが、「ママの在宅ワーク報酬」について思うことをまとめました。


【引用】
「ママさんライター」文脈で届く依頼の多くは、びっくりするくらい報酬が安いんですね。

なんで「ママ=安く使える」になるんだろう? ママを働かせて”あげる”こと=社会貢献?


「ママだから書ける記事」って価値があると思う。

それでも報酬が低いのは問題。

仕事を依頼する側は
「ママだから」「ママのため」というけれど…

ママ本人が「この仕事はやばい/報酬の安さはやばい」と気付いて、離れるなり、直接依頼者・発注者に言ってくれたらまだいい。

今はだれでも発信ができるから、暴露され、「あのクライアントはやばい」とすぐ拡散される。

色々考えちゃうな。


◼️イラストレーターさんの場合

ねここ あんな。さん
(連載から報酬に関する記述をピックアップ)

ライティング(文章)も取材や下調べ、まとめや文字起こし、写真撮影など大変だけど

イラストは知識と経験とセンスと技術と道具と、本当にすごい…。心から尊敬。

それなのにこんな扱い…
傍若無人すぎる…

お高いランチ=1000円〜5000円の間ぐらい?

イラストで1000円〜2000円だったら怒って全然いいと思う…。
(白黒とかカラーとか色々あると思うけど)

▼連載のまとめ


◼️あとから「報酬が安い」とがっかりしないためには?

*相場を知る

*同業の仲間を作り、情報交換

*初回は相手の提示金額で受けるけど「○回目からは○○円」など、仕事前に交渉

*「この案件だったら他社では○○円で受けた」とさらっと言う
→クライアントがそれで何も反応しないなら仕事をしないことも考える。

*仕事前に必ず報酬金額を聞く!「低すぎる」と思ったらやめとく!
→意外と金額聞けない…気をつけたい…
初対面の人なら聞くし、嫌なら断れるけど
お付き合いとか、しがらみとかね…。



実はこの件、昨年秋に冒頭の記事を見てからずっと忘れられなくて…。
やっとアウトプットできた。

わたしがこうやって情報発信しているのも、「誰かに傷付いて欲しくないから」。

できることを、できるだけやっていきます。

◼️チームとしての取り組みを発見


meg mag.

奄美在住🌴ゆるフォトライターのライフログ

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